ライブロック
オトヒメエビがくっついてるこの岩、海水魚の水槽でよく使われるライブロックです。
ただの岩じゃなく、ライブロックといいます。
南国で採取され日本までやってきます。
ライブロック?生きてる岩?
岩(死んだサンゴの骨格などが多いです)自体が生きてる訳じゃないんですけど、岩にバクテリアや生物が住みついていて、そのバクテリアが飼育水(水槽の水)のろ過を助けてくれる優れた岩なんです(^-^)。
なのでライブロック。
なので、海水魚水槽の場合ライブロックがレイアウトのベースになります。
例えばこんな感じ↓
ライブロックをベースに、サンゴやイソギンチャクを配置してます。
こんなのもあります↓
ブルーの照明を使うとまた雰囲気が変わりますね。
大きい水槽だと
こんなにダイナミックなレイアウトも可能です(^-^)
サンゴやイソギンチャクなどが使えない場合は飾りサンゴや貝殻、成型品などでレイアウトしても綺麗なレイアウトができますよ(^-^)
これは、ライブロック以外全て成型品です
特に小さな水槽の時に役立ちます!
| 固定リンク
「アクアリウム」カテゴリの記事
- 富山湾(2018.04.09)
- 富山湾の神秘 at Tokyo(2018.03.12)
- スノーボードハーフパイプ(2018.02.10)
- ルパン×アクアリウム(2018.01.19)
- 雪雪雪・・・(2018.01.29)
コメント
この水槽のドロップオフ感、最高ですね。
私もダイビングの世界観のある水槽を目指します。
投稿: HN | 2012年1月29日 (日) 22時19分